スポンサーリンク
この記事が解決する問題
・一人暮らしにロボット掃除機って必要？
・ロボット掃除機って高くない？
・本当にキレイにになるの？
結論
・最安値モデルでも十分な働き！
・一人暮らしでもコスパよし！
・清潔な部屋を、手間なく手に入れることができました！
[ad]
どうも！べべ（@bebebebe_sp）です！
皆さん、部屋の掃除ってどうしてますか？
僕はめんどくさがりなので、つい部屋にホコリが溜まってしまいます。
「いちいち掃除機を出してきて、コードを引っ張り出して、掃除機をかけていく」
想像するだけでめんどくさい、、、
そこで！
今回、ロボット掃除機を購入しました！
２週間使ってみて感じたことを書いてみたので
ロボット掃除機の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください！
まず、頭に浮かぶのが「ロボット掃除機は高い」という先入観
ロボット掃除機といえば！と考えた僕の頭の中には「ルンバ」が浮かびました。
値段を調べてみると、安くても約4万円（https://www.irobot-jp.com/roomba/）
・ポーンと出せる値段ではないな、、、
・うちは6畳ワンルームの一人暮らしなので、自分で掃除したほうが早いのでは？
諦めるか、、、この値段ならおとなしく自分で掃除します、、、
一方、最近は安いロボット掃除機も目にします。
価格は１万円～２万円で、手が届かないこともない。
ただ、こっちはこっちで
製品のクオリティに不安を感じます。
・掃除がおおざっぱで、結局自分で掃除するハメになるのでは？
結局、自分で掃除機をかけるほうが、無難でコスパがいいという結論になり、
ロボット掃除機導入は見送ってきました。
コストを抑えつつ、機能に信頼が置ける夢のようなロボット掃除機は無いか、、、
そんなときに目に入ったのが「Anker製」の文字。
今まで、ヘッドホン・イヤホン×２・モバイルバッテリー、と
Anker製品には度々お世話になってきましたが、
壊れないし、動作が安定している。なのに値段は良心的。
これが探し求めていた、夢のロボット掃除機では？
Anker製品への信頼が、僕の気持ちを購入に傾けていきました。
さらにamazonが追い打ちをかけてきます。
2020年10月13日-14日に開催されていた「amazon プライムデー」のセールで、
「Eufy RoboVac 11S」の値段が約５０００円引きになっていました。
１７，８００円が １２，４６０円に！
めっちゃお得やん。買うしかないやん。
ダメ押しをしたのが「スマートホーム化」への憧れでした。
ロボット掃除機に限らず、いろんなことを自動化して、
自分の時間を増やしたいと考えていた僕は、
いつか、スマートホームに住んでやる
と意気込んでいました。
先述のプライムデーにて、
スマートスピーカーの「Echo Dot」とスマート電球の「Philips Hue」も値下げ対象だったこともあり
勢いのまま、（ついでに）ロボット掃除機の購入を決めました。（衝動買いは良くないと反省しております）
こうなったら、一気にスマート化や！
自動で掃除をしてくれるのがロボット掃除機の最大のメリットですよね。
ただし、本当に「掃除」してくれるのなら。
初め、ロボット掃除機導入に迷っていた１番の理由が
「安いロボット掃除機って掃除がおおざっぱなんちゃう？」
という疑念でした。
実際使ってみた結果はというと、
想像以上でした。疑ってすみません。
とにかく床がつるつるで見た目にわかる綺麗さ！
２０分の掃除でこの有様（きったない）
さすがAnker様。恐れ入りました。
これだけピカピカにしてくれたら
もちろん僕が掃除機をかけ直す必要はありません。
すなわち、彼（見た目がカルピスっぽいのでカールさんと名付けました）に掃除はお任せです。
使用例はこんな感じ。
・洗濯機を回しながら
・食材の買い出しに行き
・さらに掃除も！
家事の時間が圧倒的に減って、大満足です。
ちなみに敷居くらいの段差（約１cm）は乗り越えてくれるので、
1Kであれば、リビング+キッチンまでしっかり掃除してくれます。
使用前には考えつかなかったメリットもありました。
それが「部屋が片付く」ということ。
といっても、けっしてロボット掃除機が
「部屋の片付けまでが掃除ですから」とか言って意識高い高いしてくれるわけではありません。
使う人間側の「意識」の変化によるものです。
デメリットでもあるのですが、ロボット掃除機は床のコードが苦手です。
コードを引っ張り回して、絡まって、ついには力尽きます。
なので、彼らにとって優しい環境を作ってあげようと。
自由に走り回ってもらおうと。
そう思うのが親心です（完全に愛着湧いちゃってます）。
その親心が部屋の片付けをさせるのです！
急に自己啓発感が高まってしまいましたが、
本当に片付けたくなります。
具体的に変わったのは次の3点
・ティッシュの箱など細々したものは床に置かない
・コードはなるべく壁に伝って配線する。
・常に電源を入れておく家電（冷蔵庫など）以外は使用時のみプラグを入れる
見た目にもコード類や小物が床にないのはスッキリして気持ちいいです。
ありがとう、親心。
話はまた購入前の懸念点に戻ります。
便利になったとはいえ、電気代が高くつけば、コスパ悪くない？
そう思ったので、計算してみました。
Anker公式サイトでは消費電力は２５Wとなっています。
充電に必要な時間が３００－３６０分、最大稼働時間が１００分です。
１日１回１００分間、くたくたになるまで掃除してもらって、十分に充電したとします。
充電時間が３６０分、１kWh単価 ２７．０円（全国家庭電気製品公正取引協議会で定められている単価）で計算すると、（こちらのサイトを使わせて頂きました→ 電気料金計算）
1日あたり 約 4.05円
1年あたり 約 1478.5円
思ったより安い。
更に購入費用も含めて考えてみると
定価 17800円 ÷ 365日 ＝ １日あたり 約 48.8円
電気代と合わせても １日約 53円
１年間毎日掃除してもらうことを考えると安いのではないでしょうか。
結論：コスパよし
最後に挙げるメリットは「かわいい」です。
この高コスパロボット掃除機は、掃除自動化するのに最小限の機能しか持っていません。
そのため、ハイエンドモデルで搭載されているような部屋の環境を学習して最適な掃除ルートを走行する機能はありません。
すなわち、ランダムに走って、壁にぶつかったら方向転換！質より量で勝負！って走り方なんです。
普通に考えたらデメリットになるんですが、
この走り方って妙に愛嬌があるんですよね（笑）
寂しい一人暮らしに、癒やしをもたらしてくれます。
作業している最中に足にぶつかって、「あ、ごめんねー」って方向変えて走り出す様がとても愛くるしいです。
これもまた親心ですかね。
使用して感じた注意点も上げておきます。
先述の通り、床に横たわるコード類には絡まってしまいます。
壁に沿って配線できる部屋であれば問題ないでしょう。
そうでなくても、メリットで書いたように工夫次第でなんとかなる場合もあるので、購入を検討されるときは部屋の配線に注意を向けてみてください。
外出時に掃除してもらって、家に帰ったときに、
ものが移動してたり、なぎ倒されてたりすることがあります。
この前は立て掛けていた竹製バット（800ｇくらい）がなぎ倒されていました。
時々やんちゃします。
コードと同じで小物の配置を工夫すれば解決できる場合もあるので、
購入前に、やんちゃ坊主が走ることを一度想像してみるのもありですね。
これが最大のデメリットで、部屋の隅にはホコリが残ります。
ハイエンドモデルで隅まできれいになるのかわかりませんが、エントリーモデルのEufy RoboVac 11Sでは、これが限界なのかと思います。
部屋の隅は自分で掃除するとしても、掃除にかかる作業量自体は大幅に減っているので僕としては満足です。
隅々まで手の行き届いた完璧を求める方はグレードの高い製品を検討したほうがいいかもしれません。
ロボット掃除機Eufy RoboVac 11Sのメリットと注意点をまとめました。
価格・機能・かわいらしさ、全てを加味した上で、
Eufy RoboVac 11Sは一人暮らし向きのロボット掃除機ではないかと思います。
僕と同じように一人暮らしで家事の負担を減らしたい方には、かなりおすすめです。
amazonのセールがあれば、さらに安くなる可能性もあるので、要チェックです！
家事から開放されて自分の時間を作りましょう！（ペットとして飼うのもありです）
ではまた！
べべ（@bebebebe_sp）でした！
This website uses cookies.
View Comments