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あ、また洗濯機がパンパンに溜まっている
朝、満杯の洗濯機に気付いたものの、あと30分後には家を出ないといけない。
そういえばタンスの中の下着のストックもなくなっていたかも。
明日からは雨だそうだ。今日しか洗濯のチャンスはない。
洗濯しよう
これがある朝の出勤前。
なんとか間に合ったけど、ヒヤヒヤものです。
あと5分でいいから寝たかった…
以降、洗濯にかかる時間、特に洗濯物を干す時間を節約しようと試行錯誤しておりました。
その結果、15分かかっていた洗濯物干しの時間を10分に、つまり5分の節約ができたのでその方法をご紹介します。
この記事が解決するお悩み
結論
洗濯って朝にすることが多いですよね?
それは多分、昼間の日が当たる時間に洗濯物を乾かしたいからだと思います。
けれども、朝は何かと忙しい。
身だしなみを整えたり、朝食を食べたり、二度寝をしたり・・・
することが盛りだくさんです。
ある調査では、サラリーマン男性は朝の+1分に531円出すことが報告されています。
また、忙しいママさんを対象にした調査では、朝の30分には平均で4087円の価値があるという結果があります。
それだけ朝の時間は尊い・・・
逆に考えると、朝の5分でも節約することは、大きな価値があるということです。
具体的に計算してみましょう。
サラリーマン男性の結果をもとにして考えてみます。
洗濯を2日に1回するとして、月に15回。
それぞれ5分短縮できれば、
5分 ✕ 15回/月 ✕ 531円/分 = 39825円
つまり、1回の洗濯を5分節約できれば、
月にして約4万円の価値になるということ
この月4万円を生み出す洗濯方法を紹介していきます。
まず、洗濯を干す、という作業を分解してみます。
このように大きく分けて4つの行程があります。
ここで、気づいたことが一つ
洗濯機から出すときに、衣類を手に持ってるなら、
そのままハンガーにかければよくね?
ということで以下のように作業工程を変えてみました
これで行程を1つ節約です。
実際にやってみると、さらに気づいたことが。
洗濯機の周りにハンガーを収納できたら、さらにスムーズじゃね?
今まで、物干し竿にハンガーをかけたままにしていたので、
それを外して、洗濯機周りに持ってくるのがめんどくさく感じました。
ということで早速、ハンガーラックを購入
磁力で洗濯機に取り付けができるので設置は簡単
斜め45°くらいに取り付けると、ハンガーが取りやすいのでおすすめ
先にハンガーにかけるのはわかった。
そのかけた衣類はどうやってベランダに運ぶん?
次の課題は、「ハンガーにかけた衣類をまとめて運ぶ」でした。
洗濯かごに入れてしまうとぐしゃぐしゃになって、ハンガーが外れてしまうかも知れない。
じゃあ、ハンガーにかけた衣類をかけるハンガーがあればよくね?
目の前にあるちょうど良さそうなラックを見てそう思いました。
このバスタオルラックに載せていけば、ハンガーにかかったまま運べます。
その結果、さっきの行程通りに洗濯物が干せます。
似たようなバスタオルラックのリンクを貼っておきます↓
バスタオルラックに載せた洗濯物を物干し竿にかけるときに気づいたこと。
それは、
腰をかがめなくていいから楽
ということ。
このバスタオルラックに載せることで、いい具合に高い位置に洗濯物がくるので、取って干すのが楽!
これを応用して、下着などの小物も高い位置において干すようにしました。
小物は洗濯機から出すときに、カゴにまとめて入れておいて、
それをバスタオルラックの上に置く
というやり方で干しています。
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