【10分で弁当】
マッスルグリルさん考案「沼」を使って
弁当男子になる方法【簡単・時短・節約】
この記事が解決するお悩み
- 弁当作りたいけど、朝の時間がない
- 食費を節約したい
- 太りにくい食事を摂りたい
結論
- 火を使わずに作るべし
- 日持ちする食材を使うべし
- 弁当の中身を決めるべし
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どうも!べべです!
皆さん、お昼ごはんって何を食べてますか?
僕は完全にコンビニ派だったんですが、食費がえらいことになってました(泣)
これはさすがにやばい、、、
そう思った僕は、「弁当を作って昼食に食べる」という
一人暮らし10年目にして最大のミッションに挑みました。
試行錯誤の末、たどり着いたのが「沼」
この「沼」が優秀すぎて、最近はずっと「沼弁当」を食べています。
何が優秀かと言うと、
- 食費節約
- 時短
- ダイエット
が、同時に実現できてしまうこと。
ということで今回は、「沼弁当」で、安くて簡単で太りにくいお弁当を作ってみよう!
ってな内容になっております。

冗談抜きで、週3は食べてる
「沼」とは?
マッスルグリルさん考案のダイエット料理
知っている方も多いと思いますが、「沼」とは、
今、YouTubeで人気沸騰中「マッスルグリル」のシャイニー薊さん考案の、ダイエット料理です。
いかにも物々しい名前の「沼」ですが、
名前に反してめちゃくちゃ優秀な料理なんですよ。
ボディビルダー・フィジーカー、すなわちボディメイクのプロであるシャイニー薊さんが考案された料理ということもあり、低カロリー・高タンパク。
おまけに作るのが簡単で、安い。
非の打ち所のない洗練された料理、それが「沼」なんです。
作り方は、ぜひこの動画で確認してみてください(めっちゃおもろい)
★ 弁当作りが「めんどくさくならない」3つの方法
この「沼」を使うことで、
なぜ、めんどくさい弁当作りが楽になるのか。
その理由と方法を3つ書いていきます。

ここがこの記事のメイン部分だ!
火を使わない 【作る労力軽減】

弁当作りがめんどくさくならない理由の1つ目は、火を使わないことです。
具体的に言うと、
「電子レンジ」と「炊飯器」で調理を完結させよう! ということです。
電子レンジと炊飯器で調理を完結させるメリット
電子レンジと炊飯器で調理を完結させるメリットは、
調理を見守っておく必要がなくなる点にあります。
電子レンジも炊飯器も、セットして放って置くだけなので、作る労力は軽減されます。
さらに!
見守る必要がないので、他の準備や調理を同時並行で行えて、時短にも繋がります。
実践例
沼の一番便利な点、
それは、炊飯器に入れるだけで完成すること
前日の夜に材料を炊飯器に入れて、セットすると
朝には完成しているので、あとは弁当に入れるだけです。

僕の場合、沼だけだと味に飽きてしまうので、
ミニトマト・ブロッコリー・ブルーベリー・キウイ
を追加で入れることにしています。

おかずは何を入れてもいいと思いますが、
ポイントは「火を使わない」こと
ブロッコリー | 電子レンジで加熱 |
ブルーベリー | 冷凍のものを自然解凍 |
ミニトマト | 生 |
キウイ | 生 |
このように、フライパンや鍋は一切使いません。
火を使わずに調理する
→ 作るのも、片付けるのも楽に!
→ めんどくさくない!
長持ちする食材を選ぶ 【買い物の労力を軽減】

弁当作りがめんどくさくならない理由の2つ目は、長持ちする食材を選ぶことです。
具体的には、
乾物や冷凍食品をうまく使おう! ということです。
乾物や冷凍食品を使うメリット
乾物や冷凍食品を使うメリットは、
食材を大量にストックできるので、まとめ買いができる点にあります。
まとめ買いができると、買い物に行く回数を減らせるので、買い物に行く労力を軽減できます。
「弁当作りがめんどくさい」の中には、
食材の買い物に行くのもめんどくさい
って気持ちも入っていると思うんです。
その「めんどくさい」を軽減するのがまとめ買いです。
(さらに、まとめ買いすると、食材が安く手に入るという副作用もあります!)
実践例
僕は、弁当に使う材料はなるべく冷凍食品・乾物を使っています↓
沼用 鶏むね肉 | 冷凍保存 |
沼用 オクラ | 冷凍(amazon もしくはコンビニ) |
沼用 しいたけ | 乾物(amazon) |
沼用 わかめ | 乾物(amazon) |
ブロッコリー | 冷凍(amazon もしくはコンビニ) |
ブルーベリー | 冷凍(amazon もしくはコンビニ) |
大量にストックする置き場がない!という方は
コンビニで売っている冷凍食品を使えば、
すぐ買いに行けるのでおすすめです!
長持ちする食材を使う
→ 大量ストックできる
→ まとめ買い可能
→ 買い物回数減少
→ めんどくさくない! (+安い!)
弁当の内容を固定する 【献立を考える労力軽減】

弁当作りがめんどくさくならない理由の3つ目は、弁当の中身を決めてしまうことです。
とはいっても、
毎日同じ料理はきついよ(泣)
って人もいますよね(僕もそうです)
なので、完全に献立を固定するのではなく
だいたいの構成を決めてしまうぐらいがちょうどいいかなと思います。
(野菜・フルーツ・主食など)
具体的には、
場所ごとに食材の種類を決めると
考えやすくて作りやすいかなと思います。
弁当の場所ごとに食材の種類を決めるメリット
弁当の場所ごとに食材の種類を決めてしまうことのメリットは、
献立を考える労力が軽減されることです。
また、食材の種類を決めることで、
栄養バランスが崩れにくいというメリットもあります。

実践例
僕が使っている弁当が、タイガーさんの弁当箱
こんな感じで、3つの容器に分かれているので、
それぞれに何を入れるのか決めます。

僕の場合は、
- 野菜
- フルーツ
- 沼
の3種類で分けています↓

野菜 | ミニトマト ブロッコリー |
フルーツ | ブルーベリー キウイ |
沼 | 沼!!! |
沼・野菜・フルーツと決めているのは、
栄養バランスを考えてのこと。
特に、タンパク質(Protein)・脂肪(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)のPFCバランスを考えて作っているので、
太りにくい食事を摂ることができています。
弁当の内容を固定してしまう
→ 献立・栄養バランスを考える必要がない
→ めんどくさくない!
ダイエット習慣についての記事も書いているので、よければこちらもどうぞ↓
次章では、
これらの工夫をしたら実際どうなったのか?
という「結果」を書いていきます↓
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