なぜこんな記事を書くのか?
ふと考えました。
「なぜ、一生懸命書いた記事なのに読まれないんだろう」
その素朴な疑問が、この記事の始まりです。
読まれないのには何か理由があるに違いない。
それを書き出すことで、わかることがあるかも知れない。
これが、読まれない理由を書く理由です。
読まれない理由を書く。
これ、おもいっきり弱みを晒すことになるんですが、自分への戒めも込めて公開していこうと思います。皆さんが文章を書くときのヒントになれば幸いです。
読まれない理由① 文字が多い
伝えたい。
ブログを書くときは何かを伝えたい気持ちで書いてます。
その気持ちは、多くの場合あふれかえっているようです。
見てみてください、この筋トレの記事。
なんと文字数 8000字超え。
いくら筋トレ好きでも、読みきれんわ
じゃあ、どれくらいの文字数で書けば読みやすいのか?
この記事によると、3000字くらいとのこと。
自分の記事で3000字くらいの記事あったかな~?と思い、探してみました
それがこの記事↓
どうですか?
やっぱりこれくらいが読みやすいですね!
(実際、この記事はPV数が多いです)
読まれない理由② わかりにくい
よし、改めて自分の記事を読んでみようか!
あら捜しするぞー!
そう意気込んだのも束の間、とにかく読みにくい!
気付きました、これが読まれない原因なんだと。
特にブログを始めた頃の記事なんて読めたもんじゃありません。
なぜ読みにくいか。
理由を考えてみました。
・強調表示が多すぎる
・引用部分が多すぎるし、一つ一つが長い
・そもそも文字が多い
では、「わかりやすいブログ」とは、どんなブログなのか?
Google先生に聞いてみました。
するとこんなブログを見つけてしまいました。
「わかりやすいブログ」だと・・・
本当にわかりやすい。
自分の中にあったブログという概念が吹っ飛んだ気がしました。
シンプルに書くと、わかりやすい。
わかりやすい記事は読みたくなる。
読まれない理由③ 内容が地味
今までは書き方、記事の外面について考えてみました。
でも大事なのは、中身だ!
内容で勝負だ!
ここから、巻き返しを図ります。
しかしながら、その内容はというと、まあ地味です。
例えば、
家で靴を履く、とか
マスクケースを玄関に設置してみる、とか
70点の文章を目指す、とか
まあ、これはね、仕方ない部分もあります。
僕自身、地味な人間ですし、平凡な生活送ってますからね。
そんな人間から出てくる言葉がド派手なわけありません。
ただ、この地味なアイデアってやってみると、意外と便利だったりするんですよ。
なんなら、「地味だけど便利」ってのは、このブログのテーマになりつつあります。
だから、この地味な内容で書いていくポリシーは貫いてやろうと思ってます。
僕みたいに「地味」を愛する人が、読んでくれることを信じて。
これからの書き方
今回、このブログを振り返ってみて、3つの教訓を得ました。
- 読みやすい記事は、3000文字くらい
- 読まれるブログとは、シンプルなブログである
- 弱みは意外と強みだったりする
それを踏まえると、
地味に、3000字くらいのシンプルな記事を書く
これがこれからの課題です。
以上、僕の反省会に付き合っていただきありがとうございました!
(ちなみにこの記事は2309文字でした)
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