【1万円以下】安くて簡単、シンプルでおしゃれなスマート照明の設置方法【PHILIPS Hue】
こんな方にオススメ!
- 安くスマート電球を導入したい
- スマート電球を天井に設置する方法が知りたい
結論
- PHILIPS Hue:約7,400円で設置可能!
- 安い電球をつかうと:約5,200円で設置可能!
照明をスマート化してよかったこと、
それは、
- 目覚めがよくなった
- 朝の準備時間が短くなった
- 照明がシンプルでおしゃれになった
今回は、
安く・シンプルに、スマート照明を導入する方法を紹介していく。
大掃除のついでに、スマートホーム化を検討してみてはいかが?
2020年12月17日(木)~12月31日(木)まで、
amazonにて、Alexa対応スマート電球など、
声で家電をコントロールできる商品のお買い得な割引キャンペーンが行われているみたいです↓
スマート電球は、いかにスマートか
そもそも、なぜ部屋に照明が必要なのか?
おそらく答えは、暗いと何も見えないから
とりあえず明るくなればいいのであれば、スマート電球は必要ない
では、なぜスマート電球が必要なのか?
それは、ただ明るくするだけではなく、
- 照明で部屋の雰囲気を変えたいから
- ボタンで照明を操作することがめんどくさいから
- もはや、操作せずとも照明が点くようにしたいから
理由はこんな感じかな?
手軽に雰囲気作りをしたいけど、操作はめんどくさいからしたくない。
煩悩の塊みたいな理由やな\(^o^)/
電球だけじゃなく、
スマート〇〇ってのは、人間の堕落を助けるツールだと思ってます。
何を隠そう、僕も堕落人間の一人なわけですが、
僕だけ堕落するのも寂しいので、
いっそみんなでダメになりましょうよ。
明るさ・色調を調節できる
スマート電球のいい点1つ目は、
明るさ・色調を調節できる点
なぜ調節できるといいのか?
それは照明の明るさが気分に影響するから。
仕事が終わって会社を出たときに、
- まだあたりが明るい
- 真っ暗
全然気分が違うことないですか?
まだ明るいと、
帰ってからブログ1記事でも書いてみるか~って気にもなります。
そういうことです。
これが家になると、
- くつろぎたい → 暖色で暗め
- 集中したい → 寒色で明るめ
- 寝る前 → 暖色でけっこう暗め
みたいに調整できるのが地味に便利なんです\(^o^)/
まとめて操作できる
スマート電球のいい点2つ目は、
複数の電球をまとめて操作できる点
どういう時に電球をまとめて操作するかと言うと、
- 寝る時
- 家を出る時
- 帰ってきた時
こういうタイミングで、
すべての照明を消す or 点灯させる
って使い方が便利\(^o^)/
スマートスピーカーと連携させておくと、
「おやすみ」というだけで、家の照明すべてを消すこともできます。
家を出るときは「いってきます」だけで、すべて照明オフ
一気に消せるのは時短にもつながります
光を目覚ましにできる
スマート電球のいい点3つ目は、
光を目覚ましにできる点
すなわちタイマー機能。
目覚まし時計がリンリン鳴って起きると
「起きた」っていうより
「起こされた」感が強い。
(昔、携帯で好きな曲を目覚ましにしてたけど、
その曲がだんだん嫌いになるから設定するのやめたな~)
一方、光に照らされて起きるのは、
「自然と起きた」感覚が強く、
目覚めもいいと感じてます。
スマート電球の選び方
スマート電球と一口に言っても、
最近はいろんな種類の商品が売られています。
ここからは電球の選び方を考えてみるよ。
価格
まずは大事なお値段
スマート電球といえば、PHILIPS hueが有名ですけど、
他に比べて値段は高め。
(僕もPHILIPS hueのBluetooth対応モデルを使ってます)
フルカラーのモデルなんて、電球1個で6,800円。
この値段は正直、手が出しにくい。
僕が使っているのはこちらのホワイト (電球色)のシリーズ
色は電球色固定で、明るさが調節できるタイプなんですが、
2個セットで買って、3,938円。
一個あたりで言うとフルカラーの約1/3。
こちらは比較的手が出しやすいのではないでしょうか。
更に調べるともっとリーズナブルな商品もあります。
これ(Gosund)なんて、1600万色から色を選べて、
かつ、1個で2,180円!
今ならセールで1,740円まで値下げされてます。
安いなりのデメリットもあるのかもしれないけど、
amazonでの評価はおおむね良好。
(こっち買っても良かったな~)
追加設備が必要かどうか
見落としがちなのが、追加設備が必要かどうかって点。
スマート電球の中には、ハブとかブリッジといった
中継装置みたいな機器が必要な場合があるんですよね。
で、またこのハブ・ブリッジがそこそこの値段するわけですよ。
安く済ませたいなら、
このハブ・ブリッジが不要のものを買うのがおすすめ。
僕が使っているPHILIPS HueはBluetooth対応モデルなので、ブリッジは必要なし
驚きなのが、さっき紹介した一番安い商品もハブは必要ないとのこと
(文句なしやん)
発色のバリエーション
価格のところでも触れたが、
発色できる色のバリエーションも商品によって違うから、
購入前にはよく確認してほしい。
PHILIPS Hueでは、
- フルカラー
- 電球色~昼光色
- 電球色のみ
みたいに種類がある。
リラックス効果があると言われている「青色」にしたい!
って人はフルカラーじゃないと青色にできないし。
色はそんなにいらないけど、
寒色~暖色の変化は欲しいって人は、
電球色~昼光色を調整できるモデルにしないと思うように調整できない。
自分が求める機能と価格を天秤にかけて、
ちょうどいい電球を探してね。
番外編
面白いスマート電球があったのでご紹介。
レトロでおしゃれな電球↓
スピーカー付き↓
安く設置するためには、シンプルに
ここからが本題。
安く、シンプルなスマート照明を自分で作っていこう!
今回使ったもの
照明の設置に使ったものは以下の通り
- 引掛ソケット
- 三股分岐ソケット
- PHILIPS Hue (電球色のみ、Bluetoothモデル)×3個
初めは、6畳のリビングを電球一つで照らしてたけど、
マックス明るくしても薄暗かったので、電球3つを設置できるようにしました。
費用
合計 7,389円
引掛ソケット | 570円 |
3分岐ソケット | 999円 |
Philips Hue ホワイト3個セット (電球色・アウトレット品) | 5,820円 |
シーリングライトで1万円位するから、
それと比べても安いよね!
さらに、安いスマート電球(Bomcosy)で作ると、
電球3個セットが3,599円なので、合計 5,168円
5千円台ならだいぶ手が出しやすい。
試しに買ってみるならこっちがいいかもしれない。
設置方法
設置方法は特に変わったことなく、
順番通りに設置していくだけ!
引きかけソケット設置
結構固くて力がいるので、
足元は安定させて作業しよう
今回購入した引きかけソケットは、
キャップがついているので、見栄えがよい
三股分岐ソケット設置
くるくるーっと回してつけるだけ、簡単。
電球取り付け
くるくるーっと回してつけるだけ、簡単。(×3)
角度調整
この三股ソケットは、それぞれの電球ごとに方向を変えられるので、
いい感じに調整します。
スマホ・スマートスピーカーと連携
設置できたら、スマホ・スマートスピーカーと連携しよう。
スマートスピーカーは必須ではないけど、あったほうがいい。
スマホからアプリを立ち上げて操作するのは案外めんどくさい。
スマートスピーカーも安くなってきているので、
一緒に買うのがおすすめ
まとめ【意外と安いし便利】
どうでしたか?
案外安く、しかも簡単にスマート電球を導入できるんですよ。
数分もあればすぐにできるので、
ぜひご検討あれ!
2020年12月17日(木)~12月31日(木)まで、
amazonにて、Alexa対応のスマート家電がお買い得になっているみたいです。
スマートホーム化をお考えの方は、今が買い時です↓
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