頭に残る+実践に移すための読書法。【既知・予測・要約・行動】の4つに分けてノートを書くべし

ライフハック

 

この記事でわかること

人生を良くするための知識を得るために読書する方法がわかる

 

結論

【既知・予測・要約・行動】の4つに分けてノートを書くべし(4分割ノート)

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なぜ本を読むのか?【知識を身につける+実践するため】

そもそも、人はなぜ本を読むのか?

楽しみのために小説を読む、ビジネスで成果を出すためにビジネス書を読む、など
人それぞれ理由はあると思います。
やはり、読む目的が違えば、読書ノートの書き方も違ってくるので、
すべての人に僕のやり方が適しているわけではないことを先に述べておきます。

今回の記事では、
「人生を良くするための知識を得るために読書する」という場面を想定して、
読書ノートの書き方を解説していきます。
主には実用書やビジネス書と呼ばれる本を読むときに使いやすい方法です。

とはいえ、小説や場合によっては漫画を読むときにも、
「記憶に残す」という点で、使えるテクニックもあると思うので、
ぜひ、最後まで読んでもらえたらと思います。

読書は、読む前から始まっている

今、皆さんの目の前には、以前から読みたかった本があります。

まずはじめに、何をしましょうか?

・表紙を眺める
・帯を読む
・パラパラとページをめくってみる

1ページ目から読むっていう人も多いかな、と思います。

ですが、
ちょっとその手を止めて、
その本を買った時に気持ちを戻してみてください。

なぜ、その本を手に取ったのでしょう?
なぜ、読みたいと思ったのでしょう?

おそらくは、その本を読むことで、
「今の自分が欲しい内容・知識が書いてある」
と思ったからではないでしょうか?

ここが重要なポイントです

メンタルマップの作り方
・なぜ、この本を読みたいと思ったのか?(Why?)
・この本から何を得たいのか?(What?)
・この本を読んだ後に、どうなっていたいのか?(How?)
この、本を読む理由・目的を書いておく
ということが読む前の準備です。(このリストはメンタルマップといいます)
読む理由・目的が明らかになっていると、
人は自然にその答えを探そうとします。
すなわち、情報を狩りに行く能動的な姿勢になれます。
比べてみてください
ただ目の前の本を読む場合と
目の前の本から知識を借りに行く場合
どちらが、本の内容を自分のものにできるかは明らかですよね
これが「読書は読む前から始まっている」理由です。

「知らない」から「知っている」 「知っている」から「実践している」までもっていく読書

メンタルマップで最後に書いたのは、
「読んだ後、どうなっていたいか?」という内容でした。

もちろん、「読んだ内容を記憶している状態になっている」という目的もあるでしょう。
しかし、今回前提としていたのは、
「人生を良くするための知識を得るための読書」でした。
つまり、読んだ後には
人生が良くなるために行動が変わっていることが目標になります。

言い換えると、
「知っている」がゴールではなく
「実践している」がゴールです

「実践している」までもっていくための
僕なりのルートマップがこれです↓

  1. 「何を知らないか」を知る
  2. 「知らない」を「知っている」に変える
  3. 「知っている」ことを「実践する」

一気に「実践」までもっていくのはしんどいので、
一段ずつ分けて進んでいきます。

そのために「ノートを書く」ことが役に立ってきます。

★ 読書ノート作成テンプレート

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ここからは具体的にどうやって読書ノートを書いていくのか、
その方法を解説していきます。

まずは読書ノートの全体像をお見せします↓

書いていくのは、
表紙ページは、読む本一冊につき、見開き1ページ
メインページは、一つの章ごとに見開き1ページ
が目安です。

読書ノートを書くタイミングですが、
読む前と読んだ後の2回に分けて書いていきます。

べべ
べべ

読む前は、左側
読んだ後は、右側

に書いていくで!

まずは、読む前(左側)の書き方を解説します↓

読む前に書くこと

読む前に書くことは以下の通り

読む前に書くことリスト
表紙ページ(左側)
・メンタルマップ
・自分への質問
メインページ(左側) → 各章を読むたびに記載
・「既知」のセクション
・「予測」のセクション
まずは表紙ページの書き方から↓

表紙ページ【読む前】

まずは、はじめに触れた「メンタルマップ」を作ります。

この本を読む理由であれば何でもいいんですが、
僕はこの3点で書くようにしています

メンタルマップ作成例

  1. Why? なぜ読むのか?
  2. What? なにを得たいのか?
  3. How? どうなりたいのか?

このように書くことを決めておけば、書きやすくなるので
上に書いた3点を埋めることから始めてみてもいいと思います。

このメンタルマップの書き方で、もう一つ工夫があります。
というのも、読んでいくうちに
確実にメンタルマップの内容は忘れます
なので、何回も見て、思い出す必要があります。

何度も目につくように、僕は付箋に書いてインデックス代わりにしています↓
こうすることで、
ノートを書くたびに目につくので、メンタルマップを思い出すことができます。

次に、読んだ後に答えるための質問を書いていきます。
読む前の段階では、とりあえず質問だけ書いておいてください。

では、どんな質問を書くのか?
僕はこの5つを書いています↓

読む前に書く質問例

  1. この本の内容を一言で表すと?
  2. この本のテーマとなる問題提起は?
  3. その問題に対する解決法は?
  4. この本の構成上の工夫は?
  5. 自分に一番刺さった部分は?
質問についての補足

1~3の質問は、内容をとことん要約したらどうなるかを聞く質問です。
これは、本の内容を噛み砕いて自分のものにするために設定しています

4の質問は、本の内容ではなく構成上の質問です。
これは、ブログを書く等自分がアウトプットするときの参考にするために設定しています。

5の質問は、1~4の質問とは違って、主観でどう感じたか?を聞く質問です。
これは、「理屈抜きで感じたことを記録しておきたい」と思ったので設定しました。

質問のパターンはもっとたくさんあるので、
気になる人は参考にしたこちらを読んでみてください↓

メインページ【読む前】

次はメインページ
まずは下準備から。
見開き1ページを4分割して、
左のスペースから順番に、
【既知】→【予測】→【要約】→【行動】
と名前をつけていきます。
ここまでが下準備です。

キュリオシティギャップで興味津々

はじめに、
一番左にある【既知】の部分を埋めていきます。

ここには、
「本の内容について、読む前の時点で知っていること」
を書いていきます。

なぜ、わざわざ「知っていること」を書き出すのか?

それは「知らないこと」とのギャップを認識するため。

「知っていること」と「知らないこと」のギャップを、
キュリオシティギャップといいます。

このギャップを認識することで、
自然と「ギャップを埋めたい」と感じるので、
これから読む内容に興味をもたせる事ができます。

キュリオシティギャップ=「知っていること」と「知らないこと」のギャップ
「予測」読みでクイズ感覚に

次に、
左から2番目の【予測】の部分を埋めていきます。

ここには、
「本に書いてありそうなこと」を予測して書いていきます。
でも、何もないところから予測するのは難しいので、
表紙・まえがき・あとがき・目次を見ながら予測していきます。

べべ
べべ

読む章の目次を見て予測するのがオススメ!

なぜ、わざわざ「本に書いてありそうなこと」を書き出すのか?

それは、予測を立てると、
その予測があっているのか?あるいは違っているのか?
とクイズ感覚で答え合わせしたくなる気持ちを起こさせるため。
(予想は本の内容と合っていなくてもOK)

○予測があっていた場合
予想通りなので自分へのインパクトは少ない情報とみなせます。
(あと、正解してるから嬉しい気分になります)

○逆に予測が違っていた場合
「意外!」と感じて、記憶に残りやすくなります。

これが【予測】の部分を書く理由です。
ここまで書いて、やっと本の内容を読んでいきます。

べべ
べべ

長い道のりやったね
お疲れさん!

「予測」読み=予測してから答え合わせ

読んだ後に書くこと

読んだ後に書くことは以下の通り

読んだ後に書くことリスト
表紙ページ(右側)
・メンタルマップへの答え
・質問への答え

メインページ(右側) → 各章を読み終えるたびに記載
・「要約」のセクション
・「行動」のセクション

まずは表紙ページの書き方から↓

表紙ページ【読んだ後】

一冊まるまる読み終わったら、
読む前の気持ちに立ち返って考えてみます。

そして、
読む前に書いた質問に答えていきます。
答えは、表紙ページの右側に書いていきます。

同時に、
メンタルマップ、つまりこの本を読む理由・目的についても答えていきます。
読む前の目的が達成されたかどうか
ヒントになる知識はあったかどうか など
思ったことをどんどん書いていきます。
(何でも書くのが大事!)

メインページ【読んだ後】

メインページは、
一つのセクションを読み終えるごとに
右側のページを埋めていきます。

「要約」読み

まず、右から2番目にある【要約】の部分を埋めていきます。

ここには、
「本の内容を自分なりに要約したもの」
を書いていきます。

この要約は、本の内容を自分で噛み砕いて理解を深めるために行います。

べべ
べべ

読書ノートといえば要約やね!

ただ、各スペースが小さいので、
凝縮したエッセンスを書くようにしてみてください。

「要約」読み = 自分なりにまとめて理解を深める
「つなぎ」読みで「自分事化」

最後は、「行動」の部分を書いていきます。
この「行動」はとても大事なポイントなので、絶対書くようにしてください!

では、「行動」に何を書くのか?

それは、
本で得た知識を自分が使うとしたら、具体的にどう活かすか?
ということ。

ポイントは、「自分が使う」「具体的に」のところ

自分が具体的にどうするか?
を考えることで、
本の内容を、自分の行動につなげていきます(「つなぎ」読み)。
すると、読んだ内容がぐっとイメージしやすくなります。

なぜ、「行動」を書くのか?
それは、「知っている」を「実践している」に変えていくためです。
この読書ノートのテーマは、
「人生を良くするための知識を得るために読書する」
でしたね。
本を読んで得た良さそうな知識は実践してこそ意味を持ちます。
(実践してみたらイマイチってこともあります。つまりやってみないとわからないんです)
だからこそ、
「行動」にこれからの行動指針を書いて、
実践する準備をするわけです。
「つなげ」読み = 自分の「行動」につなげることで知識をモノにする

オススメのノート・文房具

ここからは、僕が実際に使ってよかったノートや文房具を紹介します。

まずはノートから
僕が使っているのはこのノート↓

このノートのいい点は2つ

「SUMMARY NOTE BOOK」のいい点
インデックスページがある
→ノートの内容を把握しやすい・4分割できる目印がついている
→4分割する手間が少ない(+キレイに線が引ける)
ただ、デザインが女性向けなので、男性は少し使いにくいかも
(僕は気にせず使ってます。28歳男性です。)
メンタルマップを書くのにオススメなのが、
「SUMMARY ふせん」(左:正方形)↓

「SUMMARY ふせん」のいい点
罫線がある
→きれいに書ける・ノートと同じブランド
→統一感があって見やすい
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付箋が収納されているのは、別売りのノートカバーです。
付箋や定規(4分割する時にに使う)を一緒に持ち歩く時に便利です。
しっかりとした素材なのでノートがへしゃげるのを防いでくれます。
ペンケースもこちらのブランドのものを使っています。
コンパクトでちょうどいい大きさ(しかも安い)
入るペンの本数もちょうどいいので、気に入って愛用してます。

最後はペン

なんといっても、ジェットストリーム
4色ボールペン+シャープペンの「ジェットストリーム4&1」(一番右)を1本
さらに
0.28mmの3色ボールペン「ジェットストリームエッジ3」(右から2番目)を1本を使ってます。

ジェットストリームエッジは最近買ったんですが、
細いのに、しっかり書けるのでびっくりしました。
細い字ってキレイに見えるから得した気分です。

マーカーペンは「エモット 5色限定 初夏 朝焼(SUNUP)」を使ってます。
色が好きで買いました。
いろんなシリーズがあるので好みの色を見つけるのもいいですね!

自分にあった本の選び方

悩みを解決したいなら、まずは自分に合った本を選ぶことが大事
自分にあった本の選び方はこちら↓

Kindle paperwhite を更に便利に

読書にKindle paperwhiteを使う方も増えてきたと思います。
ただでさえ便利なKindle paperwhiteをさらにパワーアップさせる方法はこちら↓

本やノートの持ち運びにはこれ

本、ノート、ペンケース、タブレット…持ち運ぶときにまとめておきたい!
そんな方にオススメな”魔法の布”はこちら↓

まとめ【読む前と読んだ後が大事】

「何を知らないか知らない」から「本の内容を実践している」までもっていくためのロードマップはこちら↓

「人生を良くするための知識を得るため」の読書ノートの書き方の流れはこちら↓

読書ノートを書く流れ
本を読む前
表紙ページ
・メンタルマップ → この本を読む理由と目的を明確に
・5つの質問
メインページ(各章ごとに)
・「既知」 → 知っていることを書く
・「予測」 → 内容を予測して、答え合わせ読んだ後
表紙ページ
・メンタルマップと質問への答え → 目的は達成されたか?
メインページ(各章ごとに)
・「要約」 → 自分なりに要約
・「行動」 → 本の内容を自分の行動にどう活かすか?
この方法で読んだ本の内容も、
今後記事にしていくので、よかったら見てみてくださいね!

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